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有馬記念 距離

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有馬記念は日本最高額賞金の3億円、IFHAが選ぶ世界のレーストップ100では世界17位の格式あるレースです。 All Rights Reserved. 12月22日に中山競馬場で開催される有馬記念の特別登録馬全頭の距離・コース成績を一覧でまとめてみました。 2019有馬記念 特別登録馬 距離・コース成績 馬名 中山 (全芝) 2000 2200 2400 2500 3000 アーモンドアイ 0-0-0-0 (8-1-1-0) 2-0-0-0 0-0-0-0 2-0-0 Copyright © 2020 K-BA LIFE. 【競馬悲報】 有馬記念、終わる 499件のビュー [競馬] アーモンドアイ、引退レースに有馬記念が急浮上 381件のビュー; 北村友一(34)「騎手人生はこれからも続くが、今後クロノジェネシスほどの馬に乗れる機会はまず無い」 377件のビュー 有馬記念に出走するだけで3億で、勝てば6億なら香港に行く馬は有馬に出走賞金の足りない2流馬だけになるよ クラブ馬も有馬に行かない理由がなくなる ただダート馬とか短距離馬の賞金持ちが有馬に来ちゃうから出走順位はレーティング順位が良いかもね 本日は有馬記念2019の予想に使える全頭分析をします。有馬記念はなんと過去最多のG1馬が11頭出走する超がつく豪華メンバーです。どの馬も簡単に切ることはできない超豪華メンバーであるからこそ、全頭分析をいつも以上に張りきっていきたいと思います。, こんな感じでいい事ばかり言いながらスプリンターズSや秋華賞ではゴリ押しした馬が吹き飛びしたし、最後に馬券買うときには枠を見て違う馬を軸にしたりして外してるので競馬は面白いんですよねー!, 競馬の面白さは1週間悩みに悩んで、とてつもない時間を数分のレースにつぎ込み、答え合わせを感動、興奮、震えと一緒にできること。振り返りのお酒も美味しいし、毎日競馬のことを考えて、人生の一部になった私に暇なんて言葉は多分ありません。こんな最高の競馬における最高のレースが有馬記念。この有馬記念には中央競馬も多大な資金を投入しておりますし、各メディアも一面は全て有馬記念。競馬ブログをやっていればこの有馬記念は本気中の本気でどのブログも分析してます。色々アーモンドアイのこと語って終わりなんてことは絶対しません。出走してくれた全馬と向き合って本気の予想をしたいと思いますので、是非最後までご高覧頂ければと思います。, この1年全ての重賞レースで紹介してきました絶対に知っておきたい3つのことも有馬記念で渾身の予想をしたので、これでホープフルステークスのみとなります。この1年読んで頂いた皆様本当にありがとうございます。有馬記念結果出します。飽き性なもので、来年はもっと違った活動になるかもしれませんが、変わらぬお付き合いを引き続き宜しくお願い致します。, さて、それでは有馬記念を予想する前に絶対に知っておきたい3つのことをベースにして、狙える有馬記念出走予定馬を見つけたいと思います。, 有馬記念は、簡単には、菊花賞や天皇賞・春好走馬はラップが似てることからも好走馬が多く、有馬記念を十分に意識したローテーションで出走奨励金狙いか否か、血統はダンチヒ。詳細については下記ブログで紹介済みですので是非ご高覧ください。, これら有馬記念を予想する前に絶対に知っておきたいことがポイントになるので、この分析を軸に全頭分析したいと思います。血統的にはもう少し突っ込んだこういう展開なら活きるってところも説明したいと思います。, 朝日杯FSではサリオスが快勝し、秋華賞から続くG1連勝を9とし、自身が持つ年間17勝の記録を上回る18勝目をマーク。有馬記念でも多数の生産馬を送り込んでおりますし注目必須です。このような桁違いの成績を誇るその理由の一つに外厩があることは間違いないでしょう。, ノーザンファーム生産馬はしがらきと天栄でリフレッシュすることも鍛えることもトレセン近場で実施できます。この激戦の秋競馬でもすぐに外厩へ行き、有馬記念へ備えた馬はどの馬か!?その情報については全て競馬セブンで確認できます。, そんな有馬記念の外厩情報は、無料で競馬セブンにて配信されます。競馬セブンを無料登録後、金曜あたりに無料コンテンツの”社台軍団の本音”というコンテンツにアクセスしますと”社台外厩リターン”というコンテンツがありますので、そちらで外厩情報が確認できます。是非ご参照ください。, 国枝厩舎の有馬記念といえばマツリダゴッホ。マツリダゴッホと同じ白いシャドーロールをつけた怪物牝馬の有馬記念について語ります。, アーモンドアイの凄さと有馬記念での不安点記事で結論まで書きましたが、普通に脚の速さが違うので切れません。力関係は、ボルトが日本の陸上大会に出てるようなものです。坂があったりする500m走みたいなイメージが有馬記念なので、そんなコースでいくらボルトでも忍者に勝てるのか?っていうイメージです。話戻して、真面目に語ります。, 能力的には切れないですし、馬券には絶対にいれますが、本命かどうかを判断するときには、ブレないで、菊花賞や天皇賞・春好走馬、有馬記念を十分に意識したローテーションで出走奨励金狙いか否か、血統はダンチヒこの3つをベースにします。, アーモンドアイは、菊花賞や天皇賞春の好走馬ではないですが、ラップ的にはどんなペースでも自分だけ差しや追込みを選択して後傾ラップで追走し差し切るスピードを持ってますし、先行してそのまま押し切る持続力ある競馬もできる非常に自在性に富んだ能力のある馬なので、ラップ的な適性は全く問題ないでしょう。, 一方で、2400mのワールドレコードホースなので、高速時計でなければならないという可能性を疑いたくなります。そういう時には秋華賞とシンザン記念を見て頂ければ問題ないことがわかります。秋華賞では京都の内回りで、先行馬有利の馬場の中、前傾ラップで14番手から上がり33秒5で突き抜けトリプルティアラ達成、シンザン記念も稍重の馬場で大外一気に突き抜けました。中山のタフな馬場でもトリッキーなコースでも基本的には問題はないでしょう。, 次に有馬記念に向けたローテーションはどうか?一般的には天皇賞秋からの余裕のあるローテーションは、ここを目標にした仕上げができるので買いなのですが、アーモンドアイは熱発からの香港回避で有馬記念。, 状態に問題がないからという理由が1番なのでしょうが、出走奨励金2000万円がでるので香港キャンセルで発生した何かしらの費用を補填できることが出走確定の一つの要因であったことは間違いありません。そして、熱発からの有馬記念ローテーションは、上昇曲線をあげる上では、やはり狙った仕上げとは少し異なるのは間違いないでしょう。アーモンドアイクラスなので全く問題ないということに結果的にはなるのかもしれませんが、実力が拮抗してるレースにおいて、この仕上げの差は露骨に出てきます。, 次に、血統面での有馬記念適性を見極めたいと思います。アーモンドアイはダンチヒは持っておりませんし、血統云々の力があるので、あまり詳しく説明はするつもりがありませんが、母フサイチパンドラは、有馬記念を引退レース予定でしたが、前日に頓挫があり出走することなく引退。母の無念を晴らしたいですね。, アエロリットはこれまでマイルから中距離を走っていた馬で前走の天皇賞秋でこれまで通りの高い持続力を見せてくれ、有馬記念に参戦。スローペースにしないアエロリットの存在はレースレベルを上げてくれますし非常に嬉しいですね。, ラップ適性としては、有馬記念は一度大きく緩んで、残り5ハロンの持続力勝負になるので、同じように上り坂がレース中にあり、大きくラップが緩むコースである京都のマイルチャンピオンシップで大敗しているのがことからも、得意かといえば疑問がでてきますが、中山記念でも好走しておりますし、自分なりのペースで走れば残してくれるタイプの馬です。距離については本当に未知数なので走って見てからのお楽しみな要素が満載です。, 有馬記念を十分に意識したローテーションであるので、ローテーションは買いたいですが、血統としてもダンチヒ持ちではないですし、同じ牝系からはミッキーアイルがでているようにスピード特化型であることは明白であり、タフなスタミナを要求されるこの舞台では少し嫌いたい血統ですね。引退レースではありますが、自分らしいペースを刻んで有馬記念を盛り上げてほしいです。, 中距離G1を大いに盛り上げてくれたアルアインも引退。2歳デビュー前から話題の一頭でここまで活躍してくれました。有馬記念でもやる事は先行押切でしょう 菊花賞や天皇賞春での好走実績はございませんが皐月賞を制した中山の舞台であるのは、この馬の最大の持ち味であるセンスある競馬は紛れの影響を受けにくいのでプラスでしょう。ただし、ローテーション的には疑問です。マイルチャンピオンシップからの距離延長で有馬記念に進み好走した馬を見たことがありませんが、ズブさから距離延長のほうがいいのでしょうか。, また血統的にもダンチヒは持っておらず、ディープ産駒でも馬体が大きくでる米国系のエーピーインディの血統なので好走血統からは少しズレるかなとは思います。, クラシックで0-1-2-0とどんな舞台でも、どんな相手でも競馬ができることを証明したヴェロックス。菊花賞で見せた先行して勝ちに行った競馬で3着は立派ですし、有馬記念への適性を見せてくれました。中山ではあのサートゥルナーリアにほぼほぼ差のない競馬でしたし、距離が長くなればダービーでは逆転してました。この馬の素晴らしさは、極端な競馬をしないその無難な競馬。この無難な競馬こそ紛れのない有馬記念で非常に威力を発揮します。菊花賞も最後の脚色は鈍っておりましたが、道中のポジションが前目の位置だからこそ全馬が同じ脚色になる長距離でも残せてましたし、どんなラップにも適応できる立ち回りのうまさは出走馬随一でしょう。初G1が有馬記念というのは昨年のブラストワンピースやゴールドアクター等近年でもおりますので、何か好走の気配がします。, ローテーションも菊花賞直行ローテーションは、有馬記念の最高ローテーション。ラップバランスが似てる菊花賞で長い距離を経験してコーナー6回の適性を見せてくれましたし、距離短縮のローテーションなので、直線で馬が楽に感じてくれるでしょうし、いつもの直線での安定感を見せつけてくれるでしょう。, 血統的にもドイツ系の血統でありスピード不足と思わせますが、母系に有馬記念の好走血統であるダンチヒを持っておりますし十分好走血統と言えるでしょう。, ジャパンカップで雨になったので本命にしたら全く重馬場適性がなかったので再評価が必要なエタリオウ。エタリオウの良さは、その成績からもわかる通り、相手なりに走れるところ。これは速い脚がある馬ではなく、どんな速いペースになっても崩れない持続力がある馬に多いです。この持ち味である持続力で、菊花賞2着、天皇賞春は大出遅れからの4着と素晴らしい有馬記念適性があると考えております。ローテーションとしてはジャパンカップではやはり重馬場の適性がズレていたのか、先行して得意の持続力が発揮できませんでした。中山実績のある馬でジャパンカップで凡走した馬が有馬記念で挽回は、近年の有馬記念での好走ローテーションの1つですのでまだまだ上振れの可能性はあるでしょう。エタリオウに関しては、前走は常に外を回すしんどい競馬であり、このコースで日経賞も2着。適正面は問題ないので後は枠だけですね。, 血統的にも面白いのがステイゴールド産駒であるということ。ステイゴールド産駒は馬場改修後の近年は高速化に伴いそこまで目立たないですが中山2500mではダントツの成績。更に、昨年書いた有馬記念血統考察ブログでも記載した通り、ステイゴールド産駒は有馬記念でペースが流れるととにかく好走します。今年の出走馬にはアエロリット、クロコスミア、キセキと快速の逃げ馬が多数出走しますので、間違いなくペースは流れるでしょうし、ステイゴールド産駒の台頭が容易に想像がつきます。このエタリオウは高配当メーカーとしてきっちりと抑える必要があるでしょう。, ライアン・ムーア騎乗のキセキ。凱旋門賞で騎乗したスミヨンがサートゥルナーリアってところが引っ掛かりますが、この馬も一流馬。 ご存知の通り、極悪の不良馬場である菊花賞で勝利し、昨年のジャパンカップではワールドレコードのアーモンドアイにそこまで差のない2着であることからも持っているエンジン性能は疑いようがないでしょう。昨年の有馬記念も厳しい秋4戦目のローテーションの中で、スタートがイマイチの中先行し、さらにはコーナー数が少ない東京で走り続けていたので途中のコーナーでもかかり気味でしたが、5着と力はみせているので状態が万全なら凱旋門賞から全然巻き返しがあってもいいでしょう。, そもそも凱旋門賞の大敗は、馬場が最悪でした。粘土の上に洋芝が生えているような馬場とグリーンチャンネルでも解説しておりましたが、あれだけ綺麗な走りをする馬が、あの馬場が得意なわけありませんし、ワールドレコードのジャパンCで2着だったことを考えると良馬場でこそでしょう。, ローテーションは凱旋門賞からの直行ローテーションであり、過去このローテーションではオルフェーヴル1着、ゴールドシップ3着と十分に間隔を開けており、立て直しやすいローテーションとはいえ、そこまで素晴らしい成績ではないですし、大敗している馬の方が多いように思います。ダメージがないとの情報なのでローテーションは気にしなくてもいいかもしれませんが、ブラストワンピースがメンタル的な理由により食欲が落ちており、状態が上向かないので出走回避しているところからも、同じ遠征をして、さらに2戦してるキセキに疲労がないはずはないと考えてますので全幅の信頼はおかないでおこうと考えてます。, 血統的には有馬記念史上最速の末脚を使ったルーラーシップに母父が引退レースの有馬記念で日本競馬史上最強を証明したディープインパクトという有馬記念血統。母系からはグレーターロンドンやダイワエルシエーロなどを輩出するスピード血統に父型の持続力があるので面白いと思います。, 除外対象で出走できるのか不明なので簡単に。6勝中4勝が中山競馬の中山巧者。有馬記念では力不足感はありら菊花賞や天皇賞春好走馬ではないことからもやや疑問です。ローテーションは十分に間隔を開けてますが、除外されたら金杯と言ってる通り、有馬記念目標ということではなさそう。 血統的にはステイゴールド産駒であり、エタリオウの項目で説明した通り、ペースが流れたらチャンスがあるのがこの血統。コーナーが多く、ペースが流れて、上がりがかかるレースでこそステイゴールドは真価を発揮します。, エリザベス女王杯に3年連続2着の名馬クロコスミア。非根幹距離の実績や適正は抜けていいものがあります。過去エリザベス女王杯好走馬では、マリアライトが4着、クイーンズリング2着と活躍馬が多いのも確かです。 ただ、距離が伸びて果たしてどうか、同型が3頭いる中で持ち味を出せるのかなど不安点はつきません。ローテーションは有馬記念に向けて万全に仕上げられる間隔なので良さそうです。血統はステイゴールド産駒なので、ペースが流れればやっぱり強いですね。 同じオーナーの大塚オーナーが武豊騎手の大ファンなので、どう見てもワールドプレミアが本線なように思いましたが、この馬もしぶといのでの前と後ろ両方に警戒したいですね。, 1番分析しがいがある注目馬はこの馬ではないでしょうか。丁寧に分析したいと思います。, サートゥルナーリアは、中山G1で2戦2勝、右回り5戦5勝と圧倒的な右利きであり、評価を揺るがすダービーと天皇賞秋には明確な敗因がありました。狭い間隔で使うと、暴走気味に馬が制御できなくなる一族であるということ、そしてスタートの出負けによりポジションをとりにいくときにガツンと引っかかることの2点でしょう。, とくにサートゥルナーリアは、血統的にもそうですが、栗東近辺の居酒屋でも仕上げすぎると良くないという話は有名でした。兄のリオンディーズがそうだったようにとにかく仕上げるとカリカリします。間隔が詰まると仕上がるので、カリカリして、そして出負けして、ポジションをとりに行って体力を失って最後伸びないという悪循環でした。この一族についてはある程度仕上げすぎずに、間隔を開けたほうがいいのは教科書にも書いているような内容だと思いますので、今回の天皇賞秋から2ヶ月間隔をあけてリフレッシュした状態で出走できるのは大幅なプラス。さらに言うと、この中間は中谷騎手がつきっきりで調教しており、折り合いに専念した調教をしているとのことであくまで折り合い中心の仕上げ方。, 中山コースへの適正、距離についてはこの馬のポテンシャルを考えれば全く問題ないでしょう。斤量面でも優遇されてる3歳馬ですのでまったくもって問題ありません。馬の能力にしても、神戸新聞杯でみせた末脚はいかに追い風だったとしても10.8-10.2-11.3は馬なりであったことを考えると怪物級。以前、皐月賞の時にサートゥルナーリアとディープインパクトの比較記事を書きましたが、皐月賞の内容にしてもディープインパクトと比較しても全く恥ずかしいものではありません。この馬の最高の舞台はこの有馬記念のように思います。 血統としては、アーモンドアイと同じロードカナロア産駒であり、母はご存知のとおり、日米のオークス馬。兄弟にはエピファネイア、リオンディーズがいるスーパー牝系ですし、エピファネイアは菊花賞馬。申し分ないでしょう。, 有馬記念は2回3着と実績多数。天皇賞春の好走実績からもこの有馬記念への適性は出走馬随一でしょうから多くを語るつもりはありません。今年のローテーションは、春から夏にかけての海外遠征帰国後初戦のジャパンカップを得意ではない重馬場で凡走。今回は適性ある有馬記念で好転も、リピーターレースなので全然ありえるでしょう。血統的には、ヴィブロス、ヴィルシーナのいる超一流牝系に加えて、歳をとれば仕上がる晩成のハーツクライ。7歳馬であり、もう引退レースでありますが得意舞台でなんとか100%の力を出して欲しいです。, エリザベス女王杯で負けすぎですし中山実績なし。少し買いづらいですが、父は有馬記念馬。, 天皇賞・秋凡走し、間隔を開けて絶好の舞台である中山非根幹距離に出走を決めた陣営のセンスに脱帽。ステイゴールド産駒は流れれば粘れますし、好走血統のダンチヒ持ち。大穴はこの馬か?, 天皇賞秋ージャパンカップー有馬記念の秋3戦は非常にタフで近年はジャパンカップと有馬記念を連勝した馬はいません。それくらいタフなローテーションですが、陣営のコメントでは前走から更に状態が上がってるようなので、状態面でもローテーションだけでは判断できなさそうです。, 実際に1週間前には坂路で一番時計を出しているとのことですが、それも流しての時計なので今はやればやるだけ時計がでるという充実度。担当厩務員もジャパンCが終わってからまだもう一段階上がるというコメントを見ても明らかに上昇余地ありでしょう。, 重馬場のジャパンカップでも、得意の持続力を発揮してくれました。東京競馬場は内側から乾くので、乾き始めで外を回すと厳しいのですが、そこを読みきったマーフィー騎手の好騎乗はさすがの一言でした。そして完勝とも言える内容なので打倒アーモンドアイの1番手のようにも思えます。, ただし、元々右回りが苦手という馬なので、左回りのジャパンカップでの勝利の勢いをそのまま有馬記念でも持っていけるのか。宝塚記念では3着とはいえ、リスグラシューに千切られてますし、右回りの非根幹距離でゴリ押しってのは中々厳しいかもしれません。ただ、最近では右回りでもしっかりと手前を替えておりますし、まだまだ完成途上の2年前の有馬記念は4着。このハーツクライ産駒はこの5歳秋で完成し、今が充実しているので、この秋3戦で使う都度成長してるかもしれません。血統的には、ハーツクライに加えて、母が米国系でグレイソヴリンやボールドルーラーからくるシアトルスルー、さらにはネヴァーベンド系と持続力に富んだタイプです。中距離以上の持続力勝負でこそのタイプですので、完成した今のスワーヴリチャードが5ハロン勝負になる有馬記念に出走するのは血統的には面白そう。, 凱旋門賞帰りでなければど真ん中ストレートのど本命馬クラスだったのがフィエールマン。ご存知の通り、菊花賞、天皇賞春を制覇した有馬記念ラップへの適性がずば抜けてます。この2レースを制した馬で有馬記念といえばキタサンブラック、ゴールドシップ、そして父ディープインパクトを思い出します。この馬は、ラジオNIKKEIのイメージがあり、最後方一気のイメージがありますが、少し中間緩んで5ハロン勝負になるような競馬の中で、前よりの位置で長くいい脚も使える持続力を持っております。そういう意味でもこの有馬記念での適性は間違いなくあります。ローテーションは札幌記念ー凱旋門賞ー有馬記念はゴールドシップのローテーションですので、間隔も十分ですし、ルメール騎手がアーモンドアイが出走決定まではフィエールマンだったということを考えると仕上がりは抜け目ないでしょう。キセキがフォア賞を使ってる分、少し消耗がありそうですが、フィエールマンは直行で参戦した凱旋門賞も何もしてません。ブラストワンピースの出走回避が不安といえば不安なのですが、雰囲気はここ2戦と比較しても断然のようですし、グランプリの勝ち方を知ってるジョッキーが天才的な騎乗をしてくれると信じてます。, 血統的には欧州系かつスピードある母系に加えて、ディープインパクト。母リュヌドールはフランスの2500mのG2、イタリアのG1を制した名馬であり、他にも牝系からはフランスマイルのG1を2勝した馬も輩出していることからスタミナとスピードがバランス良い配合です。母系のニジンスキーがいかにも伝えたような持続力を受け継ぎつつ、ディープインパクトの切れとスピードも合わせて遺伝されたタイプですね。また、キタサンブラックやゴールドシップと同様に母系にプリンスリーギフトを持った菊花賞・天皇賞春馬なのでどう考えても血統的には適性ありです。有馬記念は馬場改修後にスピードも必要になりましたので、このバランスの良さには好感を持てますし、高評価としたいですね。, アーモンドアイと同様に国内G1と海外G1を制覇し、ここを勝利すれば年度代表馬になるでしょうリスグラシュー。, 個人的にはPOG指名馬であり、非常に思い入れのある馬ですが、客観的に分析したいと思います。, まずは中山についてはデビューしてから一度も走っていないので正直判断できないのですが、同じ急坂のある阪神では牡馬を蹴散らした宝塚記念の実績が光ります。また、非根幹距離実績としては、その宝塚記念、エリザベス女王杯と2200mのG1を2勝しておりますし、他に光るのは阪神1800未勝利戦で出したレコードタイム。まさか未勝利戦で1分46秒2を見るとは思わなかったですね。(ローズS並の時計)C, このように幼い時から非根幹距離の適性を見せながらキャリアを進め、晩成のハーツクライ産駒らしく4歳秋から本格化しました。, 昨年のエリザベス女王杯の制覇を皮切りに、香港ヴァーズで2着、金鯱賞でダノンプレミアムの2着、香港のクイーンエリザベスで3着、そして宝塚記念とコックスプレートで連勝と明らかに成長してます。コックスプレートは世界のレースランキングでも余裕の有馬記念超えのレースですが、あの直線の短いおにぎりのようなコースで捲り勝ちするので、この能力の高さは計り知れないです。これがラストランは惜しいと思えるレベルの成長度ですね。, ローテーションとしては海外遠征帰りは割引ですが、この馬自身宝塚記念も香港から2ヶ月後に制覇してることからも全く問題なさそうです。十分に間隔を開けたローテーションは非常にいいと言えます。また、リスグラシューをデビューしてからずっと追いかけてた身としては最近のこの馬体の充実は目を見張ります。使えば減り、使えば減りを繰り返していたのが、今や太め残しで遠征もできるようになりました。, そして何よりも勝負気配を感じるのはダミアンレーン騎手の特例騎乗。ダミアンレーン騎手はすでに春に短期免許取得期間を過ぎているが、同一年にJRAのG1レースで同じ馬に騎乗して2勝以上した外国人騎手が、その年のG1レースで同じ馬に騎乗する場合は、1日限定で免許を交付できるという制度です。これはデムーロ騎手が昔ネオユニヴァースの菊花賞で使用した特例ですが、今回のリスグラシューにおいては??となりました。いや、リスグラシューは中央のG1は宝塚記念だけであり、コックスプレートも加算されているんですね。これは特例中の特例ですし、何かしらの陣営の圧力があったのかもしれません。有馬記念は有力馬が集まれば集まるほど売上が集まりますからやりようはありそうですが、そこまでしてレーン騎手を手配するというのは勝負気配の表れでしょう。, 血統的にはハーツクライ産駒であり大箱が良さそうに思いますが、父のグレイソヴリンからくる持続力に加えて、母系にはネヴァーベンド系やリファールのクロスがあり、明らかに持続力勝負に強いタイプ。アーモンドアイには東京では勝負にならないでしょうが、タフな非根幹距離での有馬記念なら十分に勝負になりそうです。, ビュイック騎手が騎乗できなくなり鞍上未定のレイデオロ。さらに追い切りのタイミングも少し予定よりずれたようです。前走のジャパンカップは重馬場の影響もあってか大敗。, 有馬記念での巻き返しができるのか?が最大の論点です。 まず、中山の適性については文句なし。昨年もやや強引な競馬で2着となりましたし、非根幹距離の実績は有馬記念、オールカマーで示しました。 ローテーションとしてはジャパンカップ惨敗で適性のある有馬記念で巻き返しは定番ローテーション。ジャパンカップで1人気の実力馬の巻き返しは馬券的には非常に面白いでしょう。, 大塚オーナー2頭出しで、天才武豊騎手騎乗のワールドプレミアについて分析します。 まず菊花賞馬が有馬記念に直行というだけで買えます。過去はゴールドシップ、サトノダイヤモンドが勝利してますし、キタサンブラックも3着でした。何度も説明してますがコーナー6回で起伏あるコースとなる有馬記念のラップと京都の長距離戦は似てますよね。この馬は、春はソエ等で大成しませんでしたが、神戸新聞杯3着から調子をさらにあげて、菊花賞ではヴェロックスを差し切りと上昇曲線は他の馬にはないタイプ。, ローテーション的にも最高の間隔で挑むことができますし、菊花賞で内を突くことができたあたり器用な脚を使えるタイプでしょう。さらに、名手武豊騎手がデビューから乗りつづけているのもこの乗り替わりが多い有馬記念のメンバーの中では、プラスに働くのではないでしょうか。, 血統的には、重厚すぎる母系にディープ産駒のスピードという相反する血統でありますが、逆にタフな馬場になった有馬記念では面白そうですね。菊花賞に勝利できたのもこの母系の重さが活きたのだと考えます。, 秋華賞から出てきた新星予想。重賞プラン連勝街道中。 朝日杯をグランレイ14人気入れて帯100万超え! ────────────────────── Hi-Grade&香港国際競争専用 〔朝日杯〕    10点1200円1083120円 〔香港マイル〕  08点1200円442560円 〔香港ヴァーズ〕 10点1000円101200円 〔チャンピオンズ〕08点1200円107760円 〔ジャパンカップ〕12点800円158800円 〔マイルCS〕  12点900円149220円 〔エリ女〕    10点1000円264800円 〔アルゼ共和国杯〕10点500円115350円 〔天皇賞秋〕   10点1000円88600円 〔菊花賞〕    12点800円188080円 〔秋華賞〕    15点300円212,910円 ────────────────────── そして朗報!的中連発予想さんより・・・ 有馬記念無料予想、前日夜公開! これはもう見るしかないですね。多くても15点なのか、3連単でくるのか?!期待ですね。 ファンタジーSでは無料公開情報で950%的中だったのでこれは絶対チェックしてください。, ベスハメ完全版では1日全レースの中で最も自信の勝負レースである”BEST BUY”やパイセンのハメ倒し競馬-THE 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